私が思う発達障害の傾向

発達障害で辛かったこと 生きづらい
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こんにちは^^

今回の表題の件は、個人的に自分の傾向に沿って書かせて頂いたものです。

記載されているものに少しひっかかる事柄がある方は、もしかしたら発達障害の気があるのかもしれないのかなと。

そう思い、もし参考程度になればと思い書かせて頂いたものです。

あくまで私の独断と偏見で書いておりますので、不快に思われた方がいらっしゃいましたらお詫び申し上げます。

幼少期~小学校低学年で見られた傾向

まず、幼少期~小学校低学年位までは、

①癇癪を起こしやすい

②ぐずりやすい

③他の子と比べて手先が極端に不器用な面がある(折り紙や手遊び、ボタンを留める等)

④見よう見まねが苦手(お遊戯やダンス)

※左右反転すると理解に苦しむ

⑤偏食

⑥忘れ物が多い

⑦物をよく無くす

等、自分が子供の頃は上記のような症状が目立っており、自分でもコンプレックスに思っていました。

手先の不器用さは今でも困っている点ではありますが、偏食や忘れ物、なくしものについては成長するにつれてだいぶ改善され、今ではほとんどありません。

先程お話させて頂いた癇癪やぐずりやすさに加え、苦手な事柄が多いと、私が思うに学校へ行くのが辛くなってしまうのではないかという観点から、ちょっと注意すべき点なのではないかと思っています。

小学校高学年以降で見られた傾向

続けて小学校高学年以降についてお話させて頂きたいと思います。

私は内向的なタイプで、少し算数障害と思われる症状や音読を苦手とする面がありました。

●泣き虫で癇癪もち

●耳からの情報に弱い(長い口頭の説明を理解できない)

●マルチタスクが出来ない

●沢山の人との雑談が苦手

●眠気(日中や心に負担がかかっている時)

●精神面で実年齢より成長に遅れ

勉強

●はっきりと診断された訳ではないので、独断ですが算数障害(図形の理解が難しい・ 展開図がかけない・地図がかけない)

●音読が苦手(どこで切ったらいいのか分からなくなってしまう)

●丸暗記は得意だが、物事の工程を理解することが苦手

●ノートを自分でまとめられない

等があり色々大変だったなぁ。

と思います。

これは小学校高学年頃から気付きだし、大人になった今でも苦戦しています。

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