幼少期・小学校低学年くらいまでは手先や全身を使った遊びをすると脳の発達にいいのではないか

生きづらい
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こんにちは^^

私は幼少期の頃からとにかく全てにおいて、(身長・物事の出来・運動神経・社交性等)他の子と比べて劣っており、自分は何かみんなと違うな、なぜみんなと同じことが出来ないんだろうと思うことが多かったです。

当時はまだ、発達障害の認識が全くされていない時代でしたので、先生に叱責されたり、お友だちに笑われることが多く、とにかく辛かった想い出しかありません。

ですので、もし私の様な性質をお持ちのお子さまで、どう接したらいいか分からないとお困りの方がいらっしゃいましたら、

まず、出来ないことを過度に叱責しないことが大切かなと思っております。

仮に発達障害でなかったとしても、幼い頃に叱られた経験が多すぎると成長過程で精神的にめげてしまい、鬱病などになりかねないと思うからです。

幼少期・小学校低学年くらいまでは手先や全身を使って遊ぼう

そしてとにかく、手と体を使うことをするといいかと思います。

よく、習い事としてピアノがいいと言いますよね。

特に手先がちょっと不器用なお子さまには、沢山手遊びをさせるといいかと思います。

発達障害をお持ちの方は、折り紙を苦手とする傾向にあるそうなのです。(かくいう私も苦手でした)

体も脳と直結していますので、なるべく全身を使った運動をされるのもいいかと思います。

習い事でなくても、なわとびやボール遊び、かけっこ等でもいいのではないかと思います。

そういったことが、後に苦手を克服したという自信になり、その自信が力となって何か問題に直面した際に、考えて行動できるようになる、とあくまで私の見解ですがそう思うのです。

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