やっぱり行くしかない?

生きづらい
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こんにちは^^

合コンもそうですが、大学では人前での発表が多いため、実はこちらの方でも精神面において、少し大学生活に支障が出てしまっていました。

どうしても異常に緊張してしまうのは、

“子供の頃からの気質やトラウマだったり、色々なところから来ているのかな、もう1人で抱え込むには限界だ。”

ぼんやり、社会不安障害のことも思い起こされます。

そう思った私は、何年かぶりにクリニックの門をくぐりました。

今回はカウンセリングが目的ではなく、

“本当にお薬をのんだら少しでも生活がしやすくなるのだろうか…。”

という思いからでした。

薬を飲むことに躊躇いはあったものの、もうカウンセリングに沢山時間をさいている余裕もなかった私は「服薬する」という道を選びました。

今回は精神科と心療内科を併設しているクリニックへ向かい、とりあえず不安をやわらげるお薬となおかつ、ネガティブな気持ちもおさえられるようなお薬を処方して頂きました。

“今日から服用するのかぁ…。”

という不安と服薬してちょっとでも良くなれたらという期待が入り混じった気持ちで、何だかソワソワしていたのを覚えています。

そしてここから私の服薬人生は始まります。    

“いざ服薬する!”

となっても、少し不安が勝ってしまい、しばらくは処方されたお薬を飲むことが出来ませんでした。

“でも飲まないことには何も変わらない!”

と思い服薬してしばらくすると…。

あくまで個人的な感想ですが、漠然とした不安感や頭の中のもやのようなものが和らぎ、少しやる気も出てきた気がしました。

“どこか痛いわけでもないのに、薬を飲むって不思議だなあ…。”

と思いつつも、心がほぐれていく様な感覚は、やはり心がどこか無理をしていたんだなぁと実感しました。

ですがやはり、副作用もある様で…、少し眠気が気になる様になってしまいました。

服薬して心が少し軽くなったと感じられた一方、次は眠気によって悩まされることに。。

バランスをとって生きるって大変だなぁと痛感。

そんなことを感じました。

重複してしまいますが、服薬を始めたきっかけは、人生をもう少し楽しく生きてみたいという想いからなのですが、どうやら服薬によって気持ちが和らぎ、生活の質は上がったものの、今度は眠気に悩まされる様になりました。

眠気については、幼少期の頃から強く、電車の中だと必ずといっていい程、ねむくなかったはずなのに、気づいたらウトウトしてしまう始末。

薬を服用してからは常に眠くて仕方なくなり、議義中や友達と映画を観に行った時なども、気づいたらねてしまっている状態でした。

しかも、少しのウトウト位では足りず、大学での昼食後は保健室で少し休ませてもらわないといけない位、毎日眠くてたまりませんでした。

個人的に早く寝る様に努めたり、クリニックへ相談し、カフェインの錠剤を摂取したりしてみましたが、全く効果が出ず…。

仕方がないので、お薬は症状が出て困る様な時だけ飲むことに決めました。 

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